早速ですが
我が家の犬達には
血尿や貧血症状の犬、皮膚炎の犬、癲癇症状の犬、尿失禁の犬、軟便下痢
症状の犬、喉のおかしい犬 は一匹もいません。
先日アメリカから帰国しましたが犬の毛づやを良くする事と体力増進のため
獣医から薦められて購入した栄養剤はニンニクから作られている臭いが強い
ものでした。
交配とドッグショーに出陳している犬は朝晩生卵を一個づつ与えています。
真夏には水代わりに牛乳に氷を浮かせて飲ませています。
おやつ代わりに牛の骨か鳥がらを犬舎に生のまま投げ込んでいます。
すき焼きやカツ丼の残りはネギやタマネギが入ったままドッグフードの上に
かけてやっています。バナナも食べます。ミカン、苺、トマト、マヨネーヅ
の味がするとレモンの輪切りも食べてしまいます。
ドッグフードは24時間大きな器に入れて好きな時に好きなように食べるように
袋ごと開けてやり放しです。無くなったらまた袋を開けて入れてあげます。
12頭の犬が牡も牝も一緒の犬舎に生活していますが喧嘩は全くしません。
夏雑草が良く繁っている時には運動場の雑草を良く食べています。
それでも病気一つせず現在明け方には零下20度前後になっても平気で外で
寝ています。
ドミノさんの記述がどの程度の科学的根拠と臨床例から述べられているのか
私たち素人には皆目見当がつきませんが、狼という野生動物から犬という
人間社会化した畜犬はその歴史を3000年以上も経ていて、ほぼ人間と
同一の食生活(雑食)をして来たという事実も見逃せないのではないでしょうか。
現在の犬達に鹿やウサギの肉をそのまま与えて直ぐ飛びついて食べると思いま
すか。エゾシカの肉を狩猟シーズン中良く貰いますが犬は横向いて食べませんよ。
バター炒めしてステーキ風にすると食べますが・・
こんな非科学的な食事でも我が家の犬は健康で日本国内は言うに及ばずアメリカ
迄遠征しても元気に勝ち進んでいます。
以上食事に関しては全く無知蒙昧な愛犬家のお話です.

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