イヌ掲示板過去発言No.1100-199907-8
アミの母さんへ |
投稿日 1999年6月7日(月)10時53分 そだちゃん
同じ悩みを持っている方がいる、というのを聞いてとても元気づけられました。 アミの母さんのお気持ちよくわかります。 家のロッキーは今現在、少しの可能性にかけて病院の点滴を続けています。それ は点滴の効果がまだあるし、家の母のためにもよい、と判断したからです。 家では私が今資格試験のため、家にいつもいる状態で、そのため病院に行かない 日には私が午前中のロッキーの世話をしています。(世話といってもさみしくな いように側にいたり、ときどき様子をみて散歩に連れていったりする程度ですが) 今は試験の追い込み期間でもあるので、あまり積極的な介護の協力はできないの ですが、母が留守を気にせず出かけられるだけで気が楽になるようです。 アミの母さんの場合、家族の方の協力は得られないのでしょうか?得られるので あれば、休日ぐらいは家族の方にまかせてはどうでしょうか?でかけるのが心配 のときは携帯電話を持ち歩いたり、一時間ごとに家に電話をかけるなどしたり。 また点滴をやめたとのことですが、まだ元気なのであれば、息抜きの意味をかね て入院させてもらったりはできないのでしょうか?家のかかりつけの先生はとて も理解のある先生なので、いずれ点滴の意味がなくなっても多少の可能性と、母 の休息を兼ねて、(日中)入院させてもらおうと思っています。 性格上、母はロッキーをできるだけ家にいさせたいと思っているようですが、介 護はいつまで続くかわからないこともあり、できるだけ病院のお世話になりたい と思っています。ロッキーは最近の暑さのせいもあってとても辛そうで、家にい ても病院にいても辛さはかわらないと思うからです。気持ちとしてはずっと側に いてあげたいです。でも老年であることもあって、介護はまだ続くと思います。 だから先のことはあまり考えず、今のロッキーの幸せと家族の気持ちのおりあい を模索して、少しでも家族、ロッキーが幸せになれるようにいつも考えています。 |
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