みなさんの叱咤激励で自分の選択した事の重大さに気がつきました。
　もうそれしかないと思いつめていました。
　朝も　散歩に連れて行きながらまだその選択を忘れてはいませんでしたが、
　ブラッシング、食事等が終り車に乗せてみました。
　以前同様に自分からワゴンの後ろに乗っておとなしく景色を見ていました。
　そのままペットショップに行き　りき先生のアドバイスにありました
　口輪を購入してはめてみました。
　嫌がるどころか喜んで鼻を入れてきました。
　両親に噛むまでは、夜はリビングにいましたので入れてみました。
　興奮して走りまわるかと思いましたが、以前どうりに自分のベットに
　横になっています。食事も人間が食べ終わる頃になると
　ダイニングテーブルの右側に座りました。それも以前と同じです。
　半年前に、両親にしている行動を聞いてから　必死でした。
　離れている私が出来る事をと思い、本を読み、
　雑誌で克服した方をみるとずうずうしく会いに行き、沢山のアドバイスと
　励ましをいただき、それを両親に解りやすくまとめて投函したり。
　でも、自分がそばにいて良い道に正す事が出来ないもどかしさに
　勝手に思いつめていったのだと思います。
　一昨日実家に帰ってきて、両親の傷の多さに言葉がなく、
　噛んだ傷の周辺までも紫色になっていました。
　先月新調してもらったログハウスを見ても可愛がってもらっている事は
　わかりました。
　みなさんのアドバイスのように今の両親では　飼い主だと思われてないです。
　　
　両親もなんとか世話をしようと必死で、みなさんからも細かいアドバイスを
　いただき　私だけが思いつめて後悔する事をしようとしていたんです。
　私に問題があったんですよね。
　私は正直に言って　強い口調で叱った事がないんです。
　生後半年頃までかわいいで育てて、それから少しづついけない事を
　教えていました。失敗しても毎日出来るまで教えていたりしたので
　叱る必要がなかったのです。こんな私が教えていたのに
　散歩でも勝手に引っ張りまわす事もありませんでしたし、
　おいしい人間の食べ物もちょっと拝借なんて事もしなくて。
　それが今では口輪をはめているワンにしてしまった。
　やっぱり顔みると辛いです。
　カウンセリングにも積極的に行ってみようと思います。
　それからマンションでも大きいワンは生活出来るのでしょうか。
　種類はドーベルマンです。