獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200002-22

避妊について
投稿日 2000年2月20日(日)17時48分 あき子

今年7歳になるポメラニアンの避妊について
ごアドバイスを下さい。
 3歳の時に子供を3匹出産し、育て、現在に到っています。
体重は2.5キロ〜3キロの間で、これまでに大きな病気を
したことはありません。 
昨年、偽妊娠(?)をし、お乳が張って、母乳が出るという
経験をしました。時々、陰部およびその周辺を
すごい勢いで噛んでいることがあります。
 飼い主の私としては、子宮蓄膿症とか、乳腺症とかの
いわゆる婦人科系の病気が心配なので、避妊をしたらどうかと
考えているのですが、本当のところ、迷っています。
お腹を切って子宮を摘出するわけですし...。
 手術に必要な麻酔や手術そのものによる身体への影響、
手術の失敗、ミスなどの不安は無用なのでしょうか?
 また、年齢的にどうなのでしょうか?体力のあるうちに
ともっているのですが、まだ早いでしょうか?
 生理の煩わしさとか、気性を落ち着かせたいとか、そういう
理由では全くありません。ただただ、元気で長生きして
もらいたい為に考えているのです。
 手術の経験のある飼い主の方、そしてドクター、どうぞ
アドバイスをください。("意見交換"にも掲示させて
頂きますね。)
よろしくお願い致します。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。