呼んでも来ない・・・それは、ひろさん、甘くみられちゃってますね。
いわゆるアルファシンドロームの兆候あり。
根本的なしつけに問題があったのかもしれません。
いつでもどこでもどんなときでも、
飼い主の声には反応するようにしなければいけません。
でないとズボンだけでは済まない事故を起こす危険性がありますよ。
年齢的にはけして遅くありませんから、
もう一度最初からしつけを考えなおしてみてはどうでしょうか。
呼ぶ→来る→誉める→おやつ、
おすわり→つなぎ代え→散歩→帰宅→おすわり→つなぎ代え→誉める→おやつ、
呼ぶ→来る→おすわり→おあずけ→誉める→ごはん、
などなど、毎日の接触に必ず「指示」と「報酬」を取り入れて。
この人の言うことを守ると誉めてもらえる、おいしいものをもらえる、と。
基本通り、いいことをしたら思い切り誉める、
悪いことをしたら「すぐにその場で」本気で叱る。
やっぱりこれに尽きると思います、犬のしつけは。
飼い主は優しさとともに毅然とした態度も持たないといけません。
何度か書き込みを拝見しているうちに、
これは「慣れてくれない」のではなく、
「飼い主がなめられている」と思うようになりました。
ほかの犬飼いのみなさんのご意見はどうでしょうか？