あなたは正しいです！
ご両親は間違っています！！
間違った考えをもっている人は、
自分が間違っているということになかなか気づきません。
だから、いくら話しても無駄です。
・・・と言っているだけでは解決しませんね。
ひとつだけ疑問なのは、ご両親にとってはかわいい孫であるあなたのお子さんが
飼いたいと言っているのにダメなのですか？
泣いておじいちゃんおばあちゃんに訴えたりしてもダメだったのですか？
いえ、作戦としてそんなことをさせろと言ってるわけじゃありません。
そうまでしてもダメならお子さんの心は深く傷つくでしょう。
不仲の２世帯というのはわかります。
そこを出るわけにいかない事情もわかります。
さあ、どうするのがいちばんいいのでしょう。
このままではご両親が何をするかわかりませんね。
それはあなたたち家族にとっても犬にとっても最悪の事態です。
あなたも留守にするわけにはいかず神経をすり減らしてしまいますね。
その状態で３匹目を飼い続けられるかどうかを第三者として冷静に考えると、
答は「無理」と思います。
すでに情が移っている気持ちは痛いほどわかります。
でも、それを乗り越えて、障害なく自由にのんびりと暮らせるお家を
３匹目の子のために見つけてあげてはどうでしょう。
そして、あなたたち家族はこの悲しみと悔しさを忘れずに、
いつか望むままの暮らしができるように前向きになってください。