犬飼いのパールちゃんです。
つらいですね。くやしいですね。せつないですね。
私も何匹も愛犬を亡くしたので、まいさんの気持ちがわかります。
ウチの子は病気や事故や怪我や、原因はいろいろです。
多頭飼いなのですが、この６年間で５匹がお星さまになりました。
私の腕の中で息を引き取る子は１匹もいませんでした。
みんな、私のいないとき、見ていないときにこっそりと旅立っていきました。
なぜひとりで逝ってしまうのか、私は悲しくてしかたありませんでした。
でも冷静になって考えてみました。
あの子たちは病気や怪我と戦って精一杯がんばった。
でも、もういい、痛いとか苦しいとかから解放されて、
もうゆっくり眠りたいの・・・そう自分で決めたのかもしれない。
だから、引き止められるのは困るな、泣かれたりしたらつらいな、
そう思ってこっそりと旅立つことにしたのかもしれない。
私の考えに当てはめてしまうのは失礼かもしれませんが、
パピさんも精一杯がんばったのではないでしょうか。
偉いね、いい子だね、そう誉めてあげてください。
入院中ずっとまいさんやご家族に心配してもらって、
それはパピさんの生涯最高の幸せだったと思います。
パピさんはお空から「泣かないで」って言っていると思いますよ。
「もうどこも痛くない、どこも苦しくない、だから泣かないで」って。
お空からのパピさんの声に耳を傾けてあげてくださいね。