まず、お薬を飲ませながらの行動療法についてですが、
散歩の際の主導権はしっかり私が握り、リードは常に短く持っています。
たまに犬友のワンちゃんに出会ったりすると、もう死にものぐるいで喜んで
しっぽを振りながらとびかかったりして、じゃれ合ったりしていますが
行動療法中はこういった面も矯正しないといけないのでしょうか。
無駄吠え以外は、ほんとうに従順なのですが
私に依存しまくっているようで、主人が散歩に連れ出すと
まったく上のような少々やんちゃなふるまいもありません。

獣医さんからは「帰宅したときに必要以上にほめたり、構って
あげたりせず、普段通りにふるまうように」と言われ、
これも私なりに実践しているつもりです。

矯正首輪の件ですが、以前ご相談した際にも検討はしましたが
まずは行動療法＋お薬から試してみよう、とスタートしました。
ＳＵＺＵＫＡさんのおっしゃるように、煮詰まらない内に手を打った方が
いいのはわかっているのですが、家計としても非常に苦しいという問題も
ありまして。

声帯除去術とはどの程度の費用が一般的なのでしょうか。
今は以前と同じく吠え止めの口輪をして、１時間以内で帰宅できるような
外出しかしていません。
矯正首輪にかなり期待を持っているのですが、わんこにとって
どの程度のストレスになるのかということと、果たして
成功するだろうかという不安があります。

まとまりのない質問になってしまい、申し訳ありませんが
助言をよろしくお願いいたします。

「Dog World8月号」は早速書店に行って拝見してみようと思います。