イヌ掲示板過去発言No.1100-200012-19
雪遊び |
投稿日 2000年11月16日(木)00時30分 やぎねこ
カメかみ友達がこんなにいるとは驚きました〜。 「カメをかむような悪い子はおまえくらいだ」と怒ったんですが(笑)。 あ、でも死んぢゃうくらいかんだのはわにだけか(やっぱり悪い子だわ)。 その牙で人にかみついたんぢゃなくて良かったと思います。 【田舎の遊び】 ある大雪の年、庭になんの木もなかったので迷路を造りました。 向こう側が見えないような山を作り、行き止まりやトンネルを掘り、 ちょと子犬には難しいコースかな?、とにまにましながら、わにを スタート地点に置き、「待ってなさい」をして、私はゴールへ。 「よし、おいで!」 ……来ました、まっすぐ、野越え山越え、トンネル蹴散らし(脱力〜)。 ぐちゃぐちゃになった迷路を諦め、雪だるまを作りました。 証拠写真(笑)を見ると私の胸くらいあるので、1メートルほどの ちょと大きめの雪だるまです。 目鼻を煮干しで作り、更にオバQのように頭の上にも差しました。 しっぽを激しく振って、ちょうだいをアピールするわにをお座りさせ、 しばらくの間、おあずけです(←いぢわるっ)。 何度も私の顔を伺って、「まだ?、ねえ、まだ?」と催促されるので、 1分と持たずに根負けしました。 「よしっ」 ジャンプ!、ジャンプ!、こけても、も一回、ジャンプ!!!。 体高の何倍もある雪だるまに飛びつき、ものの数分で、全部の煮干しを 食べ尽くしてしまいました。 思いついて、雪だるまの中に埋めてみましたが、なんの遠慮もない前肢が あっさり掘り出してしまいました。 浸食岩状の雪だるまの横で、喜々として煮干しをかじるわにを見て、 頼もしいのか、ただのいやしんぼなのか、考えちゃいました。 |
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