イヌ掲示板過去発言No.1100-200102-41
Re ペットロス |
投稿日 2001年2月3日(土)19時36分 かりん
はじめまして・・・ わたしもペットロスを経験しました。とてもかなしいですね。ほんと!に・・・ 7才のシェルティーでした。山の中を走り回るのがとても好きでした。それで・・。ダニが原因ですごい 貧血になってしまったんです。入院しました。体力が落ちていたので、面会に毎日行きたかったのですが、 Drから「里心がつくので、治療の妨げになります。3日後にきてください」と言われて我慢しました。 2日目の夜、死んだ・・・と、連絡がありました。信じられなかった!! 1時間かけて、迎えに行きました。 静かに眠るビッキーを見て。親子3人大きな大人が泣きました。。。 Drにはいつもお世話になっていますし、よくして貰いました。でも、置いて帰るときの寂しそうな目が浮かんできて・・・ こんなことになるなら会いに行けばよかった!・死ぬんだったら家で見送ってやればよかった・・そばにいてやればよかった ひとりぼっちで死なせたことをすごく悔やみました!!その瞬間は、3日後・・と言った先生をも恨みました。。。 お姉さんの友人の方のお気持ち・・・お察しいたします。すごく大事にされていたのですね。そしてその分だけ、悲しさも・・・ 泣いている私たちに先生は「あまり泣いて悲しがってはいけない。その分をまた次の子に・・。つぎのこをかわいがってあげるように。 家族がつらがってばかりいると犬も人間と同じように成仏できないんですよ」 この言葉をその友人の方に贈ります。動物が好きでない友人は ただの犬じゃない と言いますが、そんなことない!!! いろんなことを気づかせてくれたし、楽しい思い出もいっぱい残してくれました。大事なものを失うということはどういうことなのか・・・ということも。。 大事な家族を亡くされたその方が、無事に乗り越えられますように・・・お祈りいたします。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |