イヌ掲示板 2001年2月6日(火)11時06分

昨年４月に最愛の愛犬を亡くしました。もうすぐ１年が経とうとしています。今、その頃を振り返って思うのは、悲しみが深ければ深いほど、励ましの言葉が辛く感じるものだったと。
泣いたり思い出を話すと、「ナディが悲しむよ、ナディの心を無駄にしないで。」と言われてばかりでした。友人達の心配してくれる気持ちはわかりますが、励まされるのは余計に辛かった・・・
今は、泣きたいだけ泣く事です。その子の話をしたいだけする事です。そしてそれを、そっと見守っててほしいです。悲しみを乗り越えた後には、感謝と喜びがあると実感しています。

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