ぎんぺんさーん、お久しぶりでーす。
昨日、ふと太平くんのこと考えてダイと話していたんですよ。太平くん元気かな?って。
ははっ、そうですか、ご近所の子供たちのアイドルになりましたか。
太平くんにはいい友だちができたわけですね。
前にお引越しのことで心配をされていましたが、いい結果になりましたね。よかったよかった。

庭は太平くんにとっては好きなだけ穴を掘ることのできる今が理想的ですけど、
それじゃ穴に雨水もたまるし、家の中に砂ぼこりや土ぼこりが舞い込んだりしますよね。
犬が寝そべるのに選ぶ場所、我が家の場合は、
・コンクリートのテラス
　夏は冷たく、冬は暖かく、気持ちいいらしい。
・電線を巻いてあった巨大糸巻きの上
　ガーデンテーブルのつもりで置いたのに犬のお立ち台になってる。
・地上80センチのコンパネの上
　長屋式犬小屋の屋根です。ここに飛び乗ります。
・土の上
　遊び疲れたときは土の上に腹ばいになります。でも、ほんの一休みの短時間です。
・土に掘った穴
　暑くてしかたないときはここがいちばん。

うちの犬は地上よりちょっと高いところに飛び乗って居眠りをするのが好きです。
外の見張りをしながらっていうことなんでしょうね。
本能的なものを感じます。

庭作りをなるべく安価に済ませるとしたら、
コンクリートのテラスを作るだけでもいいと思いますよ。
ご予算によってはウッドデッキでもいいと思います。
爪が引っかかったりしないように板の隙間をカタログで確認したり、
犬によくない塗料を使っていないかどうかチェックしたりが必要だけど。
砂利は結局は掘ってしまうので、土と混ざってしまうと思います。
芝生は犬がいるときれいに生やすのは至難の技です。
シーがかかると枯れるし、伸びたら刈らなきゃいけないし、世話が大変。
我が家には芝生エリアと雑草エリアもありますが、そこでは寝ません。
そこはもっぱらシーとウンをするためのエリアで、芝生はボロボロ状態です。

「犬のいる庭」(←あぁ、いい言葉だなぁ)は、
暑さ寒さをしのげて、日陰も日なたもあって、じめじめせず、風通しよく、食べられる草があって、
段差を極力無くして老犬になって外に行かなくなったときにそこで運動や排泄をすることができてなどの、
いろんな要素を考慮しておくといいと思います。

見た目のきれいな庭と、犬のいる庭は、両立不可能。。。うちの場合。
お花を植えても掘っちゃうし、植木鉢はひっくり返して割るし、
池に入って泥んこ遊びするし、水を出しているホースをくわえて走り回るし。。。

さーてさて、太平くんはどんなイタズラをするのかなー?