マズルコントロールですが、マメ太君は、どこを触っても嫌がりませんか？
口の中へ手を突っ込んでも、シッポを触っても、肉球を触ってもです。
以前、ご飯の時に唸っていましたよね？
今は、大丈夫ですか？

おすわりやお手などよりも、まずは、ヨシとイケナイを理解させましょうね。
イケナイと怒る時は、メリハリを付けてそして勘違いをさせないこと。
わんこにとって嫌なこと＝飼い主が嫌なこと
叱るタイミングがとても大切です。

ワンコのおかあさんは、仔犬を叱る時にどうするか？
パールちゃんからのアドバイスもありますが。
まず、手を咬んだり足を咬んだりすることを許すことです。
そして、みかんさんが【我慢できないくらい痛いと強く感じた時だけ】、イタイと叱るのです。
叱る時には、マメ太君を直接叩いたりしないで下さいね。
それでも咬むことを止めない時は、床や近くの壁を叩いたりして不快な気持を伝えます。
その後無視をしたり。それを繰り返すことで、強く咬むことがイケナイと覚えてきます。
そして、叱ってしばらくしたら、マメ太君を呼んでおすわりをさせて、よーく褒めてあげて下さい。
普段から名前を呼んだら、振り向いた時にも声高によーく褒めてあげて下さいね。
マメ太君が興奮している時に名前を呼んではダメですよ。

母犬が仔犬を叱る時には、首の下から押さえ込んだり、マズル口を押さえたり、仔犬をひっくり返したります。
普段からのスキンシップの中でお腹をひっくり返して撫でるという行為は上下の力関係を仔犬に認識させる行為にもなります。
みかんさんの携帯は画像が見れる携帯電話ですか？
余談ですが、マメ太君は音に反応を示しますか？
音を使ったしつけの仕方クリッカーもありますが。