ゆうさんの場合、弱いものというのに当てはまるのは命が消えるかどうかと言
う切実な問題になっている犬の方だと思います。
此処に書かれた皆さんは人間を弱い者いじめしているのではなく、本当に弱い
犬の命を守ろうと思って出てくる言葉だと思うのですよ。
動物が好きだからこの人を虐めようと思う気持ちなんてないでしょう、逆に何
とか頑張れと思う気持ちが一杯でしょう。
内容は本人にきついかもしれませんが、命を失うかも知れない犬にとって、誰
がそれをどのような意味の事かを飼い主さんに代弁してくれるのですか？
犬の気持ちの代弁を必死でしている、それは批難されるものではないと思いま
す。
ここに書かれた皆さんはゆうさんを虐めているのではないと判って欲しいです
。虐めたくて書いているのではありません。
お節介かもしれません、でもそのような方達がいなかったら、もっと多くの命
が失われます。
現実に毎日必死で命を救っている人達から出る言葉は、批難と言うより切望に
近い気持ちだと思います。
そのような人捨てる人が沢山いるから、救っても救っても命の日を人間に消さ
れる動物が後を断たないのですものね。
人間は自分が自分の意志で行った事に対しての責任をどのような形で取ろうと
それは自由です。
だったら黙って保健所に連れて行っても良いでしょう。
それをここに書いた時点で、本気であろうと無かろうと、軽い気持ちでもし言
ったとしても、可哀想ね代わりに飼ってあげると言う言葉より批難が多いと言
う事は、私はある意味まだこの世も捨てたものではないと言う方の気持ちが出
て来ます。
飼い主さんが強くならなければ、誰がその子の一生を見守ってくれるのでしょ
うか。
ゆうさんが胃が痛くなる前に、動物の命が無くなるかも知れないのですもの。