イヌ掲示板過去発言No.1100-200312-164
コンドロイチン |
投稿日 2003年12月25日(木)22時57分 はたの
獣医師ではありませんがご参考まで。 直接の答えではなくて申し訳ありませんが。 特定危険部位。検索すると、 「生後12ヶ月以上の牛の脳、眼、脊髄及びすべての牛の回腸遠位部をいう」なんて定義は簡単に出て来ますが。 イヌへの感染については、 http://www.pref.fukushima.jp/eisei/syokuan/doubutu1/kansensyou/dai19gou.htm や、 http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/sakkyo/kairyou/einou/koutei/prion/qa2.html で触れられています。 リスクが皆無という証明は困難でしょうが、実際問題としては心配する必要はないでしょう。 ・・・もともと、感染があるとされるヒトにしても、BSEが死因になる確率は、小惑星の落下やらその他ふだん心配していない事が死因になる可能性より低いぐらいのはずなんで、あまりお気になさらんでも。 |
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