こげこげさんへ。
マダ二が犬に病気を媒介するのは、犬の体について吸血を開始してから48時間過ぎてからといわれています。
フロントラインは投与後約18時間以内でマダ二駆除に関してほぼ100パーセントの薬効を発揮します。
なので、マダ二がついてしまったと思われる時間から30時間以内(48時間後と18時間後の誤差)にフロントラインを投与すれば、
そのときのマダ二はほぼ完璧に駆虫できて病気感染を防ぐことができますから、
4/3(土)についてしまったマダ二についてはもう心配はいりません。
そして、フロントラインの効果は約1ヶ月間持続しますから、
投与後1ヶ月以内につくマダ二についても安心していられます。

念のための検査は、1週間後?3週間後?と期日を決めるのではなく、
��潜伏期間の1〜2週間を過ぎたときに犬の様子がおかしかったら�≠ﾆしたほうがいいと思います。
4/10から4/20くらいの間の元気・食欲の有無をいつも以上によく観察するということですね。
ですので、観察に影響を与えてしまうワクチンや狂犬病予防注射は4月末以降に延期するほうがいいでしょう。

それだけマダ二が多い環境だとこれからは年間を通じて対策したほうがいいですね。
冬の野外でもマダ二は生き続けて犬につきますから。