うたさんのアレルギーは、その後落ち着いていますか？

ボクチャン、利尿剤を飲むようになったのですね。
それから、皮膚の具合は落ち着いていますか？
運動について掛かり付けの先生からなにか注意はありましたか？

うたさんのボクちゃんの身体を心配する気持ちはとっても分かりますが、
今の状態はボクちゃんに強いストレスがかかっている状態だと思います。

「今日からウンチもシッコもお家の中でしてもいいのよ？」
「ママ判ったよ。」
・・・犬は人の都合で切り替えが出来ないのですね。

ボクちゃんの今の気持ちは、
【ぼく、絶対にお家の中ではしないんだ。だって自分のお部屋が汚れるのは嫌だもん。だからとっても我慢しているのに。ママはどうして気がついてくれないの？何故、お外に連れて行ってくれないの？】

犬はとても頑固ですから、14年間も続いた習慣を人の都合で変えるのは難しいです。
うたさんの今の気持ちを理解することは出来ません。
ボクちゃんにとっては、無理難題で無理強いをして困らせているだけですから。

私は、今までの習慣を変えずに過ごさせる事が良いと思います。
介護用の身体を支える補助パンツなどがありますので検討しては如何ですか？

食べ物に関して注意がなければ、ヨーグルト（温めてもＯＫ）なども良いですし、お腹を円を書くようにさすると腸の運動を助けます。
肛門を人肌より少し温かい位のお湯で湿したガーゼやティッシュで刺激をしてみて下さいね。
スクワランオイルのついたトイレットペーパーなどは皮膚への刺激が穏やかです。