イヌ掲示板 2004年11月21日(日)13時29分

日本語で、入手が簡単で、極端に高価ではなく（１万円以下）、ガチガチの論文に比べればまだしも読みやすい、という点で、

サーペル、犬、チクサン出版
オファレル他、犬と猫の行動学、学窓社、
ハート、Ｄｒ．ハ－トの動物行動学入門、チクサン出版（哺乳類の群れの模式図などあり）

なども参考になります。
　パールちゃんも書かれていますが、畑正憲の諸作も実は観察記録として意義深いものですね。「誘撃音」に対する考察など、あれ以外に日本語では見かけませんし。

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