りんママさん、お返事ありがとうございます。

＞あなたが大好きな物をゆっくり食べている時に、一時でも邪魔されて良い気がしますでしょうか？
という部分、確かにそのとおりだと思います。
私が書きたかったのは、うちの子にはどんな状況でもどんな好きなものであっても
私にだけは「取られる」と思ったりせずにいてほしいということなんです。
何もせずにいれば、犬ですから本能のまま得たものを守ろうとするでしょう。
それを、「ちょうだい」しても必ずまたもらえるか別のもっといいものをもらえるし、
ましてや側を通りかかっただけで必死になる「必要がない」んだと教えていきたいと思うのです。
これを理解すれば、私が別の用事でも近づくだけで体を固くしたりせずに
本当の意味で安心して食べられるのだと思うのですが…
「食べてるときはそっとしておく」だけでは、これは学べないと思うんです。
でも私は人間的な感覚を押し付けようとしているのかもしれませんね…

拾い食い防止のことはちょっと書き方が足りなかったようですが、
りんママさんの仰るとおり、拾い食い防止＝「出せ」とは思っていません。
アドバイスにあるように道端などに食べ物を仕込んで練習しました。
家の中でも外でも興味を示した瞬間にLeave itと言えば近づかないようになっています。
「ちょうだい」も問題なく覚えてくれましたが、なんせ食べ物に目がない子ですので（笑）
道で突然食べ物を見つけたとき、私が先に気づけなかったときなど
口に入れたあとで「ちょうだい」しても飲み込んでしまったら…それが毒物だったら…
そう思って、何よりも大好物の骨で飲み込まずに「ちょうだい」ができるようにしたいと思うんです。
骨でできるようになれば他のものもきっと大丈夫でしょうから。
私が、うちの子が食べているときに「ちょうだい」の練習をするのはこれが理由です。
先に書きました通り、最初から側にいれば難なくできるのです。
でも一度離れた後で近づくと飲み込んじゃうんですよね…
思えば声をかけずに近寄っていたような気がします。驚かせてしまったのかもしれませんね。
食べているときに声をかけながら近づき、何もせず通り過ぎるのを繰り返してみようと思います。
近くを通っただけで飲み込むのでは、色々と不都合もありますので…（笑）

うちでも赤ちゃんの頃から食器を持ったり骨は手で持って食べさせていましたが、
りんママさんのわんちゃんのようにゆっくりと上品には食べてくれません〜
でも食欲があるのはうれしいことですから、この子に合った方法で接していきたいと思います。
最近ようやく私の手を噛まずに骨を齧ることができるようになっただけでも大きな進歩かな！？
アドバイスありがとうございました。
また何かお気づきでしたらぜひ教えてくださいね。