アズちゃんカメラ目線でとっても可愛いですね♪
同じ月齢の頃のうちのお嬢よりずっと大人しそう・・・
2才くらいまでは、本当にやんちゃだわと思う時期ですが、
実際には、あっという間に過ぎています。
しつけに夢中にならずに、いろんな楽しいことを経験させてあげてくださいね。

りんも生後４ヶ月くらいまでは、母にくっついていつも寝ていたのに。
今では、母のベットで先に寝ていてもマッサージが終わればそそくさと自分のベットに行かれる始末。たまーに夜中足下で寝ていることはありますが、ベタベタにくっていては寝てくれません。母はさびしいぞ！

遊びについて
１．○○を探してゲーム
　これは人でも物でも何でも良いのですが。
　人の場合はかくれんぼの要領です。待つことと呼んだら来ることの練習にもなります。
　最初はダンナに別室に行ってもらい、「お父さんはどこ？探して！」
　ダンナにには別室から名前を呼ばせます。
　呼べばダンナの元に行きますので来ると褒める。
　「お母さんを探して！」で私の元に戻ってくると、褒める。
　これを　犬が飽きない回数、繰り返します。
　難点は、私が隠れるとトイレに直行しますけどね。

２．どっちだ？
　犬に手のひらに入るくらいの丸めたチラシや犬ビスケットなどを見せて。
　右手と左手のどちらの手中に入っているかを当てるゲーム。
　右手を開いても左手を開いても入っていないと首を傾げる様子が可愛くて、
　時折、後ろに落としたりしておくと、両手にないと後ろを探しに行きます。
　どっちだ？で、丸めた紙を犬の背面に放り投げたりすると。
　両手にも後ろにも無い場合、あっちと後ろを指さすと「なーんだ」と
　言う顔をして慌てて拾いに行ったりします。
　から投げ（投げたふり）をしたら、後ろをキョロキョロします。
　見つけたら、良い子良い子しますととても満足得意げな顔をしています。
　１回で見つけられない時には、残念。ご褒美無しもう一回です。
　最初は失敗をさせないように目の前で見えるように隠すとよいです。
　徐々に遊びにいじわるを入れていくほうが、犬も楽しんでいるように思います。
　　
３．ぽーん（もってこい）
　これはぬいぐるみやボールを投げて持ってくる遊びです。
　もってきたら、頂戴。出来たら手元で離せたら、また投げる。
　庭だと５回くらい走れば、満足しています。
　軍手を裏返しに丸めた中に弾むボールを入れたものが一番のお気に入り。
　オモチャには全部名前を付けていますので、
　ぽーんする？○○を持ってきてというと持ってきます。
　
４．母は楽チンゲーム
　棒にゴムをつけた先に一結びしたタオルをつけ釣りの要領で犬に走って貰うゲーム。
　ネコのオモチャを擬したものです。
　動く物に興味を示すので、私が動かなくても良いので、楽な遊びです。
　たまにゴムが外れると、追いかけっこに突入になることもあります。
　その時は、目がますます生き生きとしているんですけど・・・

５．インディくんと格闘
　これは、ダンナと寝る前に遊んでいます。
　インディーくん（ハスキーのぬいぐるみ）をダンナが動かして、遊ばせています。
　彼女の寝る前のお楽しみの一つです。
　インディくんに八つ当たりもしますが、自分より大きなぬいぐるみの首を銜えて移動させたりもします。子犬の毛布的存在です。

６．段ボールビリビリ
　庭の草むしりのお手伝い
　軍手をすると軍手頂戴から遊びモードに突入しますので、
　その間彼女に邪魔されないよう、段ボールビリビリお手伝いをして貰います。

　タオル全てがオモチャになると思われると困るので、
　白いタオルを一結びすることでタオルはオモチャに変身しますが、
　柄物タオルは、オモチャには変身しません。
　軍手の場合は、そのものがオモチャと認識してしまってます。
　外した時の指のヒラヒラ感なのかなぁ？

身近な物で危険性のないもので、楽しみながら「マテ」、「持ってこい」を遊びに取り入れています。
犬が飽きない回数を日々継続するのがコツです。
とにかく何かを一緒にするということで犬が精神的肉体的に満足しているのではと思います。