横レスでごめんなさい。

> お二人の話を聞くと、もう少し大きくなって食べれるもの食べれないものの判断などがちゃんと分かるようになってから自由にさせた方がいいのかな。

いえいえオレンジさん、それは違います。
食べられるもの・食べられないもの、していいこと・しちゃいけないこと、誉められること・誉めてもらえないこと、それらすべては経験によって学ぶので、小さなうちからなるべく多くのことを経験させるほうがいいです。「かわいい子には旅をさせろ」です。「雨ふって地かたまる」です。
もちろん危険なことはさせないよう配慮したうえで、人が身近にいられるときはなるべく自由にさせていろんなことをしちゃう機会を作ったほうが犬はどんどん物事を覚えます。

> 今はケージから出すと30分出せば、二回は床におしっこしたりと目が離せないので常に自由は難しいようです。もっと物事の判断やﾄｲﾚを覚えてからでもいいかなぁーと思いました。

いえいえ、30分に2回床におしっこしちゃうその経験が大切なんです。それがあってこそ「床はトイレじゃない」と覚えていくのです。
あそこでおしっこしたら誉めてくれる、でもここでおしっこしたらなんにも言ってくれない、どうして違うんだろ、誉めてくれるほうがいいな、じゃあそこでおしっこすることにしよう・・そうやって「あそこがトイレなんだ」と覚えていきます。
床でおしっこしちゃうことを恐れないでください。あえていうなら、床でどんどんおしっこさせちゃってください。
10回のおしっこのうち9回が床で1回がトイレだとしたら、トイレの1回だけをおもいきり誉めて、あとの床9回は淡々とお掃除してください。仔犬は「誉められた1回」を強く心に刻んでトイレを覚えます。