投稿日 2005年12月28日(水)17時43分 投稿者 ライム
プロキオン 様 けりーずはうす 様
とても参考になるご意見でした。ありがとうございます。
プロキオン 様 そして、残念ながら、個々の診療内容の原価とか過剰な投薬とかは、患者さんには 把握できないことのように思います。> これはその通りだと思います。 長く診療経験がある医師の方には、それだけの判断材料があると捉えていますし、若い医師の方には最新の技術や知識を習得されているとも捉えています。ですが新人の獣医師の方には人間の医師のように国家資格を取得後に研修期間があるのかないのか、そういうことも私は知らないままで今回も診療を受けています。そういった点も含めていかに料金に反映されるかが、やはり素人の私などには判じかねるので質問させていただきました。
けりーずはうす 様 これもそれぞれです。うちの病院ではワクチンやフィラリアなどの予防のみは診察料はいただいておりませんが、徴収されているところもあるようです。また、皮膚病が完治して、違う病気で診察にこられた場合は再診料ではなく、若干高めの診察料を頂いております。>また新たに診療にかかる際に、心得ておこうと思います。 蛇足ですが、人間の病気の場合でも、重篤ではないけれど時間がかかる疾患で「薬が切れたらまた処方だけでも出します」ということで診療代の徴収はしないと初回時に医師から教えてくれることがありました。 これも病院や病気によりけりですが、やはり動物となると自分自身やまた人間のことでもないので、動物病院にかかった際の治療の方法や料金にしろ、飼い主には判断材料が少ないとしか申しようがないです。正直、人間の軽い病気のことであればわざわざネットを使ってまでは尋ねなかったと思います。
ペットに関する本や雑誌も最近は多数出版されてはいますが、専門的な内容でなくてもなかなか知りたいことがみつからなかったり、信頼性のある情報か疑問に思うこともあり、やはり人間以上に手探りなことが多いと感じます。 ペットの医療費だけの問題ではなく、食費にしろ雑費にしろそちらにいくらかの出費をすることでたとえば犬の体調などが改善し、総合的に犬にかかる出費が減ることもあると思います。ですが、それら判断をする一つ一つの情報が(人間でないからこそ)簡単にまた身近に知ることが出来ないと思うのです。
大した問題ではないのですが、ご回答いただきありがとうございました。
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