獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200602-99

老犬にしてあげられること
投稿日 2006年2月11日(土)22時52分 投稿者 爺犬飼い主

先日も書き込んだ者です。
うちの16歳の爺犬は、後ろ足が萎えてほぼ歩けず、暖かい部屋で一日中とろとろ眠っています。時々前足で這って移動しており、床ずれなどの問題は起きていません。

ごはんも水も自力だけではダメで、口元に運んでやってもなぜかぶんぶん首を振ってしまいます(この時は、寝ている時からは想像できないほど力強い)。一人が後ろから押さえて、一人が根気強く口元に差し出し続けて、ふと犬の口に入ると、うれしそうにぺろぺろがふがふ言って興奮しています。一口ごとにこの調子なので、一回の食事量はほんの少しです。食べたいけど体のコントロールがきかないのか?と思います。

夜鳴きもせず、おむつも嫌がらず、持病もなく、ごはん以外は手がかからないのですが、犬からの要求がわからないので、このままでいいのかな?と思います。暖かい日は庭に連れ出したりしていますが…。このような状態の犬にしてあげられることってなんでしょうか?やはり静かに見守るのがベストなのでしょうか。

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