説明、ものすごく判りやすいです。
今回もよい勉強をさせて頂きました。ありがとうございました。
で、忘れないように分類してファイルしましたが、ファイルした先を忘れると困るけど。（笑）

私たち含め、各分野の学者先生方がそれぞれの専門分野で、ストーリーを作ってしまうこともややこしくなってしまう落とし穴なのですね。

「DNAを解析すれば何でも判ってしまうという思念に陥りがちで、答えを急ぎ過ぎる傾向がある。」と、ある先生が言っていたのも思いだしました。

はたのさんとのやり取りで記憶の欠片がこぼれて思い出したのが、原種に近いと言われているイヌ達のこと。
　＃carolina dog（Native American Dog）／New Guinea singing dog／canaan dog（Israel）／dingo（Australia）

閉ざされた環境から開かれた環境への変化などで、飼い犬との間の交雑がすすみ中には絶滅の危機に面している種もいるということでした。
丁度、生物学者や行動学者の方のお話が、「パソコンテレビGyaO」で海外ドキュメンタリー「人間とイヌ： 親愛なる友のルーツを追う」が再放映されています。
あっ！これは、紹介しただけですよ　(;^_^A
興味がある方は、ご覧になって見て下さい。
イヌの群の中での行動などもかいま見られますよ。

過去を探ることも大変だけど、イヌに限らず種の保存も本当に大変ですよね。
変化して生き残ることも自然の摂理と言われればその通りなんですが。
今はタヌキ顔の柴犬ばかりで、キツネ顔の柴犬を見かけることは少ないです。