そうですね、私の感覚でも大型犬は10歳越えられるかどうかがひとつの山で、10歳越えたらいつなにがあっても不思議ではないと思います。10年・・と一言で言ってしまうと悲しいほど短く思えますね。でも年月の長い短いではなく中身の濃さに犬と人の関係があるんですよね。
昨日書き忘れましたが、足腰が弱って「抱っこ」が必要になったときのために今から「抱きあげる仕草」に慣らしておくといいと思います。大型犬は抱っこされる経験をしていないでしょうから、歳をとって具合が悪くなったときにいきなり抱っこされるとパニックになってしまいますから。今、元気なときに抱っこするのはもがいて落ちたりして危険ですからホントの抱っこはせず、抱き上げようとする抱え方で後ろ足は地につけたまま少し持ち上げるなどして、そうされることに慣れさせてあげてください。
クゥーンクゥーンの理由はなんでしょうね。ご家族の生活リズムが変わったり、来客が多かったり、見慣れない物が置かれたりとか、犬を不安にさせるような環境の変化はないですか?　寒いわけではないのに背中を丸めて寝たり、寝ていて体がピクッと動いたりするようならどこかが痛いサインです。そんな様子はありませんか?