横レスです。

ただの飼い主です。
犬の健康に関しては、いろいろな本が出ています。
近くにそこそこ大きな図書館があれば、「犬の病気」「愛犬の医学」といったタイトルの本を図書館で何冊かチェックされ、自分にとって一番分かり易いものを購入されてはいかがでしょうか？もちろん出版年月日はあまり古過ぎないものがよいと思います。
　なお、ホリスティックとか自然療法に偏った本は、私はあまりお勧めしません。
こうしたものを勉強すること自体は悪くないとは思いますが、著者の思い込みなのかデータの裏づけがあっての記述なのかはっきりしないものも多いですし。まずは標準的な治療法について書かれたものを手元に置く方がよいと思います。

　ちなみに私は「もっともくわしい犬の病気百科（学研）」と「しぐさでわかる愛犬の医学（幻冬舎）」を持っていますが、どちらも、一長一短あれど、そこそこ便利な本だと思います。

パールちゃんさんへ；親切にパンフレットを置いてくれる病院ばかりではありません。土地柄かもしれませんが、私の近所の病院（複数）では、フィラリアの薬とワクチンの説明パンフくらいしか見たことがありません。