イヌ掲示板過去発言No.1100-200705-33
12歳犬の心臓肥大による咳の対応について |
投稿日 2007年4月19日(木)16時08分 投稿者 あこ
シーズーを2匹飼っています。 雄12歳8ケ月(未去勢1994.8月生、体重4.6キロ)と雌5歳(避妊済)。 雄のコの方なのですが、症状は全く見られないものの、レントゲンによる心臓肥大が見られるとのことで、 約5年前より、フォルテコール(1/2)を毎晩飲ませています。 春秋と年に2回の健康診断(心電図レントゲン血液検査)をしているのですが、 心臓は肥大しているが、体の外側へ肥大傾向あるので、咳がでないのだろうと言われてきました。 他には、白内障予防の目薬をさしているだけで、皮膚病もありません。 10年くらい前に、ストルバイトが見られたので、食餌はpHコントロール缶です。 (マキシガード歯磨きを朝晩しています) 一年前に「そろそろ症状がでるかもしれない」と言われ、ごくたまに咳をしたとき(月1回以下)、テオロング100を半分に割ったものを飲ませていました。 去年の暮れから、朝方に咳をするようになったので、寝る前に飲ませています。 朝方、むせるような咳がでることも全くないこともあります。 苦しそうで見かねて、日中に2回くらい飲ませることもあります。 見た目は全く元気だし、散歩中に咳をすることはまずありません。 仰向けになって眠ったまま咳をすることもあります。 若い雌のほうから、心臓肥大のある雄を構うことはないのですが、ふと気づいたら、 いつのまにか、雄から雌にじゃれたり追い回すことが見られません。 自分が疲れてしまうとムリに動かないコなので、やっぱり具合悪いのかなと思ってしまいます。 ほんの一ヶ月前には、犬を家に置いて日帰りで外出できると思っていました。 でも、今は、留守中に呼吸困難になってしまったらと怖くて、長時間外出できません。 半年前には、まだ、毎晩テオロングを飲ませることもなかったのに、確実に悪くなっているんだと、この先が怖くて仕方ないんです。 2日前に、心電図とレントゲンを撮ってもらいました。 心電図は特別に悪くないようで、レントゲンでは肥大は肋骨3つ分まで、昨年と変っていませんでした。 お薬も今まで通り、日に一回のフォルテコールと咳止めとしてテオロング100。 ひとに抱かれることがあまり好きでないようなのですが、最近になって、朝方、わたしのベッドの枕元にきて、甘えた声を出します。 (寒いのかもしれません) ベッドにあげても、いつのまにか自分のサークル(ドアはずしてます)に入っていたり。 あまり、わたしが神経質になって構いすぎてもいけないなぁと思うのですが、咳をしたら、みなさんどうされているのでしょうか? 人がむせた時のように、背中をさすると楽になるのでしょうか? 同じような犬を飼っている方、外出など、どうのように対応されているのか教えていただけたらと思います。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |