イヌ掲示板 2007年7月26日(木)15時00分

補則になりますが。

海外渡航に際しては、それまでの狂犬病ワクチン接種歴はあってもないような扱いになります。マイクロチップを挿入してから、だいたい２回くらいの狂犬病ワクチンの接種が必要となります。
０、５単位の免疫抗体が保有されていないと犬の海外出航は許可されません。連続しての接種はできませんから、かなり前からマイクロチップを挿入しておかないと抗体検査をパスしないことも考えられますので、御注意下さい。
詳細は、動物検疫所に確認するようにしてください、これが間に合わなくて、犬と別かれることになってしまった飼い主さんもおります。

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