イヌ掲示板過去発言No.1100-200908-10
Re:肝硬変の犬に再生医療 |
投稿日 2008年12月14日(日)01時53分 投稿者 パールちゃん
むずかしい状況ですが、もし自分の犬がとなれば私は治験的・実験的な治療は選びません。前例のない治療を一度始めてしまえば、後戻りはできません。その先に必ずあるだろう二重三重の壁をどう越えるかはすべて手探りでしょう。その試練を乗り越えれば完治の可能性があるんだと言われれば考えてみる余地はありますが、症例がなく、完治の見込みが語れない治療は犬のためではなく心配でたまらない飼い主のための治療でしかないと私は思います。 となると対症療法ということになりますが、再生治療を選択しない場合はどのような道があるのかについて獣医さんはなんとおっしゃっていますか? 免疫抑制剤・免疫介在性疾患向きのサプリメント・処方食でコントロールしていくのでしょうか。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |