お医者様のご意見はのちほど聞くとして、飼い主さんたちのご意見を
お聞きしたいのですが、、。

ウシは陰性でした。結局７匹で、７歳以上の先住猫は全て陰性、中間の
この１０月に５歳になったウシが陰性、そしてやっと４歳になったシロと
４歳半のチビが陽性です。

美人薄命と言うか、この２匹は他の３匹に比べて、優しくて我慢強いので、
エイズが分かる前から、先住猫に比べて早死にしそうな気がしていました。
人間でもいるでしょう、しぶとそうなのとそうでない人と。

ウシはかかっていると思っていたほどなので、分けて来ました。でも北側の
陽の当たらない暗い部屋（猫トイレ部屋としてだけ使用していた）に、病気
の子を隔離するのは忍びなくて、そこに元気なクロ、リリ、ウシをいれ、南
の陽のさしこむ明るい居間に、ボロボロ、チビ、シロ、長男クウ（非感染）
としました。南と北ではえらい違いで、南だとテラスにも行けるし、陽なた
ぼっこも思いのまま。私も北の部屋には猫砂の交換にしか訪れません。

なぜクウを南にするかと言うと、クウは自閉症で、私、私の母、実母
のクロ、リリにしか心を開かず、他の誰が近づいてもうなってよせつけ
ないから、お水は共有になるけれど、絶対にキャリア３匹と接しないと
わかっているからです。

でもウシとリリは我が強くて、以前の団地でカゼで短期間隔離した時、襖を
突き破って出てきたので、今夜帰宅するのが恐いです。おまけにエイズでは
ないけれど肥満気味と注意される程、２匹ともでかいのです。

確かに大人しくて従順なボロボロ、チビ、シロを北に隔離すれば、私は楽
ですが、今までだってその従順さから、食事の順番とか、寝る場所とか
いつも損している子達なのです。エイズなんて損なクジまで引き当てて
しまった、、、。シロは後左足が麻痺していて不自由、ボロボロは蚤
アレルギー、チビも胃腸が弱くＦＵＳの習慣性がある、そして全員が
悲惨な交通事故の生存者という、先住猫に比べると不運な猫たちです。

リリやウシだって日なたぼっこはしたいだろうし、、、。実力行使さえ
しかねない。皆様だったらどうしますか？