ネコ掲示板過去発言No.1200-199810-18
過保護ママは悲しい。 |
投稿日 1998年10月2日(金)12時48分 過保護ママ(旧Della)
うちの息子は今だに生卵状態の便です。何しろ葦駄点さんと同じ 缶詰なのに断固拒否して、一口無理矢理口におしつけるのがやっと。 それなのに、野良さんの食事を準備していたら、ちゃっかり台所に来ていた。 試しに黒缶を一口あげたら、食べた。もっとほしそうだった。もう、根比べ。 彼、わがままで強情。育て方を間違ったのかもしれない。 先生に電話したら、何でもいいから食べないよりましだから、と言うので、 今夜はご飯をまぜた猫缶を上げる予定です。明日は通院です。 おとといの夜は雨だったので、一晩あいて団地に出かけたら、悲しい発見 があった。猫なんか好きにならない方が、幸福だったと思うのはこういう時。 お師匠様に始めて動物との交流のすばらしさを教わって、すっかり人生観が 変わってしまったけれど、知らない方が心が平静で穏やかにくらせたと思う。 喜びもたくさんあるんだけれど、その100倍以上の悲しみが来るから、 やっぱり動物に無関心だった頃の方がよかった。 一応猫関係の雑誌は毎月買っているし、猫に関する本は小説も含めて、大好き なんです。病気についても一杯切り抜きはしているんだけれど。でもみんなが もうすでに仲良く暮らしている状況で、いまさら治療法もない病気の感染の 有無を知った所でどうにもならないでしょう。 3匹感染していて、4匹感染していないと知ったところで、感染している子を 安楽死させる気はないし、かといってせまいマンションで一生の分離は無理 だから。 うちの子の年齢は上は居候猫が8才(居候歴7年半)、下は別の居候猫と下痢便 息子の4歳位です。下利便息子以外は、みんな肥満ですが、元気なようです。 |
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