昨夜ヘルペスウイルス持ちののクロに３本目のインターフェロンを射ってもらう
ために通院したところ、注射は本日でひとまず終わりにし、かわりにとアロマテープ
をもらったのです。まあ、びっくり！あんなに知りたいと思っていたものを、こんなに
早く見ることができるなんて、、、。 たった一枚（１５００円）なので、使い方とか説明は
先生から口頭で聞いただけなのですが、事実先生の患者（ヘルペス）には効果が
あったということでした。包帯で首にまいておけばいいと言われました。まだしていない
のですが、効果があるといいなあ。

エイズのチビの感染源がどうしてもお皿の共有とは信じられないので、よーく観察して
いたら、この子だけの特性がわかりました。この子は猫見知りも人見知りもしない唯一の
子なのですが、それが災いしたようです。エイズ持ちだったのではないかと思われる最後の
居候のボロボロに優しいのは、チビだけでした。他はボロボロが接近するだけで、フーと
怒りますが、彼はグルーミングをしてやっていたのです。ボロボロはノミアレルギーなので、
たまに出血するほど掻いてしまいます。エイズ汚染血液は経口感染もするとＨＰにありました。
きっとこれが原因でしょう。ボロボロはどの猫からも相手にされないので、心優しいチビと
だけ友人関係を持ったのに、、、。

あるＨＰで知った実際にＦＩＶの検査が陽性から、再検査で陰性だったという飼い主の体験談を
メイルの交換で聞けて、地獄に仏でした。数％の確率で誤診断があると某先生のＨＰも発見した
ので、チビも、もしボロボロが陰性だったら、期待が持てます。でもボロボロは見るからに、エイズ
キャリアー、どころか進行しているようにさえ思われるほど見た目はボロボロなので、心配です。