ネコ掲示板 1998年12月11日(金)15時27分

とても難しい問題ですが、私も青羽さんと同意見です。
青羽さんの書き込みを読んで、私も曾祖母のことを思い出しました。曾祖母も病院で亡くなりました。最後の頃は水も飲めなくなり、点滴だけでした。尿もでなくなり、管を入れっぱなしでした。曾祖母はお医者さん、看護婦さん、お見舞いに来た人などにしきりに「（管が）痛いんだよ。取っちゃってよ。楽にさせてよ。もういいよ。」と泣きながら訴えていました。そう言われても取ったら死んでしまうのですから、そんなことできるわけがありませんよね．．．。
　痛がっているのをみているのは辛かったです。
そのことがあったので、私達夫婦と私達の猫は、そういうときには好きなことをして過ごさせようと話し合いました。人間も猫も一緒です。助かる見込みがごくわずかでもあれば別ですが、そうでない場合、なるべく長い時間家族と一緒にいたいですから．．．。
これはあくまで私の場合です。
長々とかいてしまいました。

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