猫ママさん、お悔やみ申し上げます。
看護大変でしたよね。お疲れさまでした。

実は、我が家の猫も去年の１２月でしたがFIPで他界しました。
発症して４週間あまりの出来ことでした。
ｲﾝﾀｰﾌｪﾛﾝや腹水抜いたりと手を施しましたが、だめでした。
その時は、入院を勧められたのですが最後まで手元に置き
死を看取りました。

そして今年の１２月にはパルボで最愛の子を死なせてしまいました。
私の不注意が原因です。

２日ばかり保健所にいた子猫を預かったんです。
その子猫が最初から感染していたのか、保健所で感染したのかはわかりません。
新しい飼い主の元で発症し、他界しました。
そして我が家にもパルボの菌が蔓延してしまい、
試験勉強に追われて健康管理を怠っていたため
結果、20数匹いるうち、ﾜｸﾁﾝの投与していないものに投与し、
７匹入院し、４匹他界しました。
発症してからたった１週間かそこらの出来事でした。

私が猫たちと接しながら勉強していたら、健康状態はもっと早くわかっていたはずなんです。
それをしなかった･････不注意の何者でもありません。
後悔ばかりしていました。

それから数日たって、夢を見たんです。
（ｳﾁの猫はあの世に行く前に、夢に必ず出てきてﾒｯｾｰｼﾞを残していくんです）
その子が言うには
「形あるものは、いつか壊れる。命あるものは、必ず死ぬ。
当たり前のこと。どうってことないよ　また会いましょう」って･････

猫にこんな言葉を言わせてしまうほど、あまりにも飼い主が哀れに見えたんでしょうね。
今でも他界した子達のことを考えると涙が止まりません。
ただ落ち込んでばかりいては、一緒に生活している猫たちに申し訳ないので
なるべく考えないようにしています。
そして時間が悲しい記憶を風化させてくれるまで待とうと思っています。

猫ママさん。
どうか他の猫たちのためにも気持ちをそこで止めないでくださいね。
「形あるものは、いつか壊れる。命あるものは、必ず死ぬ。
当たり前のこと。どうってことないよ　また会いましょう」って･････
「今まで、最善を尽くしてくれてありがとう」っ言ってますよ　　きっと････