獣医師広報板ニュース

ネコ掲示板過去発言No.1200-199905-23

>みなみさん・杏子さん・もえさん・とどの親さん
投稿日 1999年5月7日(金)19時14分 たま

>もえさん、とどの親さん
私の言葉足らずだった部分を全部まとめてくださってて
嬉しかったです。お礼を言わせてくださいねっ。

>みなみさん
どんな飼い方も納得をし、それに関して起こる出来事を自分が受けとめる事ができるなら
それでいいんだと私も思っています。
みなみさんは迷っておられるようでしたのであえて室内飼いするべきだと言わせてもらいました。
でも楓さんがおっしゃっていましたが現代は昔とは違うのです。
本当にその子の命を預かり「飼う」のなら室内飼いは必要だと思っています。
仔猫の命などに責任がとれないなら産ませてはいけないと思うのです。
不幸な命を作っている猫を飼っている人が猫の幸せ考えてるとは言えないのでは?
それはただ単に「猫の幸せ」を考えているのではなく「自分の家の猫のわがまま」を
つきとおしているだけのように感じます。
私は捨て猫を見ても拾えません。感染症の疑いも強く、一時の同情で我が家の猫達を
不幸にするかもしれません。もし感染症だった時、責任が取れるのか自信もないからです。
でもやはりずっと考えて悩み続けています。他人から「冷たい」って言われても
病気の猫だらけにしてしまったり途中から投げ出すくらいなら最初からしない。
自分は何に対してどこまで責任が持てるのかを考えるのは必要だと思います。
悩むならなぜ室内飼いが必要か、去勢・避妊が必要か、など頭からかわいそうだ、と
言うのではなくせっかくインターネットがあるのですからいろんな
情報を集めて考えてみた方がいいと思います。
それと、やってみることが可能だとおっしゃるならばやってみてはどうでしょうか。
やる前から悩んでいても何も始まらないのでは?あきらめることは簡単です。

>杏子さん
こんにちはっ。はじめまして。猫飼いのたまです♪
杏子さんも猫飼いの仲間入りを果たした模様。
カキコを読んでとっても嬉しかったです。
一緒に遊びましょ〜♪

http://tama32.musical.to/

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。