昨日のことですが 地位も学歴（博士号を持っている）
もある方からの相談を受けました。
動物は嫌いじゃないが庭（石楠花が植えてあるそうです）を
トイレにして困っている。
猫いらずを撒きたいが猫の死骸が庭にあるのも困ると・・・
どこかで猫が近寄らないようにする為には熊の油とか
猛獣の糞尿を近寄って欲しくないところにおいておくとよい
と言うのを聞いたことがあるのでお話しました。
また 心地良いのだからトイレにするのであって心地良くないようにし
隣りに心地のよいトイレを置くと言うのはどうでしょうとも言いました。
その方は
「犬じゃだめ？」
「要らない犬を殺して埋めておけば猫は近寄らないんじゃない？」
それは動物虐待になり刑罰対象になりますと言ったら
「殺さなきゃ大丈夫でしょう」
「もう要らない死にそうな犬だよ」
かちんときて
「じゃあ殺さないから灯油かけて火を付けてもいいと言うことになりますね」
といってしまいました。
こういうことがするっと口から出る・・・怖いです。
自分の腕の中で命が消えるのを経験したことがあるのでしょうか。
動物への接し方で人間性を垣間見てしまった1日でした。
猫に荒らされないようにするには何かよい方法というのはないでしょうか？
もっともっと不幸な犬や猫達が救われることを祈ります。