TEKARATO さんはじめまして。
猫ではありませんが、私がお腹の手術の時、ソノ「ホッチキス」で縫合されました。
切り口を合わせてぐっと寄せてコの字状態のままの針を刺して留めるだけです。
紙をとじるみたいに針先は曲がっていないので、抜く時は痛みもありませんでした。
糸の場合の経験もありますが、抜糸する時、少しチクっとして感覚的に気持ち悪かった
記憶があります。ある程度の脂肪の厚みなど、手術部位や手術内容、器具の有る無し、
お医者さんの考え等いろいろあると思いますが、見た目ビックリ！！！まるでファスナー
の状態ですが、大丈夫ですよ〜(^^)V　
毛だらけのニャンコには関係ないかもしれませんが、ムカデのような縫い跡もほとんど残ら
ない利点もあります、テープで留めるだけってのもあるそうで、まるで自分が工作の作品に
なった気分がしたものですが・・・(^^);

ウチも最近、去勢手術を受けました。プリプリしたタマタマが無くなるのはそれは寂しく
代わりの何かを詰めて下さい、とバカなことを言いそうになりました。(*^^*)ゞ
去勢手術そのものは無事終わり、傷もキレイだし、すぐ元気爆発状態に戻ったのですが・・・
寒くなってから病院に行ったせいか、確かにいつ行っても病猫が待合室にいました。
それが原因かどうかはわかりませんが、、、手術をして７日目に、急に具合が悪くなり
１時間ごとの下痢と発熱、嘔吐が丸三日続きました。毎日の点滴と注射、そして絶食をし
て４日目に、これまた急に元気になり、あれはいったい何だったんだ？？？という感じで
回復しました。
原因はいろいろ考えられるのですが、可能性の問題です、どの可能性もある程度仕方の無い
もののように思えます。だけど、心配の種を少しでも増やさない為にも、手術の時期は気候
の良い時期が良かったのかな？ワクチンの効果が残っている可能性の大きい時にすれば
良かったかな？・・・といろいろ考えてしまいました。何はともあれ、元気になってくれて
本当によかった！！