YUKIさん、猫ちゃん回復されて本当に良かったです！
実は知り合いから情報収集してて、メールしようと思っていたところです。
私の幼馴染の獣医は、ロシアンも含め純血種はアウトブリードであっても
MIXの子よりは、先天性の疾患を持っている可能性が多いと言っていました。
やはり血が濃いのでその分のリスクは仕方ないと。
たったの２ヵ月で、それも3〜4匹は産んでしまう猫ですから、
普通に生まれてきても１〜２匹は虚弱な子がいるそうです。
私の所にもメインクーン（２歳・♂）がいるので
MIXの子がいた頃よりも先天性疾患には気を使います。
心臓病、脳障害、腎臓疾患、貧血などで麻酔が出来ない状態の猫を
判っていないまま麻酔処理を行う事で悲劇は起こってしまうのですって。
ロシアンは猫の中では特に警戒心が強いから、
知覚過敏だという獣医さんの意見は正しいかもしれませんが、
それが意識不明の直接原因だと考えるには？？？って気がします。
でも良心的なお医者さんのようなので、原因と予防手段はつきとめて下さるかもしれませんね。
この先麻酔処理をするような事があるときのためにも必要だと思います。
原因や事前の対処方法が判ったら是非是非教えてください。
それにしても本当によかった！
早く回復される事をお祈りしています。

まいさん、
野良猫ちゃんの病気は当然といえば当然の事です。
ワクチンをしないことや他の様々な原因から、ホームレスの猫は家庭猫に比べて寿命は３分の１です。
もし又見かけたら大き目のバスタオルでくるんですぐ獣医さんに診せてあげて下さい。
風邪をひいても伝染病などを併発し、体力の無い子は死んでしまうケースもっ決して珍しいものではありません。
その時まいさんが野良猫から傷を受けたら、すぐにまいさんもお医者さんに診てもらってくださいね。
もし余裕があるようでしたら不妊手術が出来ると良いんだけど…
不幸な仔猫を増やさない事が、今回の野良猫ちゃんのようなケースを繰り返さない為の近道だと思います。
万が一その猫にもう逢えなかったとしても、短い間にしろ、
まいさんから受けた優しさで野良猫ちゃんは幸せだったと思いますよ。
そんな優しさにさえ触れられず、一生を終えてしまう猫はどれだけ多いか知れません。
飢えや寒さで餓死する仔猫、伝染病で苦しみぬいて死んでしまう猫、
なんのために生まれてきたのかと、本当に心が痛い限りです。
私は微力ながら、不幸な猫を増やさない為にはどうしたら良いかという意識を持って
猫に接してくださる方が、１人でも増えてくれる事を願っています。