＞まいさん、
猫ちゃん回復してきて良かったです、まいさんが愛してあげた結果ですよ。
猫の保護活動では猫をどうするよりも、人間関係で一番苦労すると皆が言っています。
私もそう思います。
でも誰もが決して猫が不幸を願っているわけじゃない、たとえ猫嫌いの人であっても。
私はそう考えています。
外で暮してきた猫を完全室内飼いにするのは、容易じゃない場合もあります。
不妊手術を受ければ馴染みやすいんですが。
もしまいさんの家で飼い猫として扱えるのなら首輪をしてはいかがでしょうか？
大きすぎると危険ですが、ジャストサイズで得装飾の少ないものなら外猫でも大丈夫。
その場合にも不妊手術をして、最低でもトイレの躾をしないとトラブルの元になります。
猫は決まった場所で排泄をするのが本能だから、よそのお宅でされては大変。
その上タダでさえスゴイ排泄物の臭いが、手術をしてない猫はオスもメスも輪をかけて強力。
なりべく早い手術をお勧めします。
お家の皆で可愛がってあげれば、家にいる時間は長くなりますよ。

＞YUKIさん、
ロシアンちゃん、退院が待ちどうしいですね！
我が家の猫が手術をしたときは、１泊の入院でも堪えられなくなったほど。
YUKIさんの猫ちゃんも早く家に帰りたがっていることでしょうね。
私は今引越しを控え、土曜日から猫を実家に預けています。
それだけでもポッカリ穴があいたみたいで、とても寂しい。
あと５日間ですが、YUKIさんの気持ちはわかります。
帰ってきたら思いっきり甘えさせてあげましょう！お互いにね！！

＞ねこねこさん、
「虹の橋の話」の件、有難うございました、早速見てみます。
私も読書は大好き、人から「そんなに忙しいのに、よく時間あるね」って言われます。
猫語の教科書はポール・ギャリコの著書で、彼の作品はどれも好きなんだけど、この本はよく猫好きの友人にプレゼントしています。
他に「マチルダ」（遺作）というカンガルーの話があって、これもお勧め。
ぜひぜひ読んでくださいね。
それにしてもDUNEが好きなんておしゃれな猫ちゃんだ。
うちの息子はダーの靴下が好き、すっぱい臭いが好きなんだろうか？？？（笑）

物心ついたときから猫と暮していた私。
へその緒が付いている猫を拾ってきて必死に育てた事、
エイズのキャリアでワクチンが全く効かず、伝染性腸炎で短い生涯を終えた猫、
泣く泣く里子に出した子達…
出会いがあって別れもあって、だけど多くのものを猫からもらいました。
後悔した事は多かったのですが、今はどの子も幸せだったのだと思います。
人間もそうですが、幸福って命の長さだけではないですよね。