みなさん、楓さん、こんにちは。
フードについては皆さんが真剣に思考錯誤してらして、
本当に頭が下がる思いです。
それに比べ私はかなりイージーに考えているみたい。
健康的であれば嗜好はあまり気にしません。
私がめんどくさがりなんだと思いますが、
その辺は共同生活をしているってことで妥協してもらっています。

ウチの猫は今まで飼っていた子達に比べて、食事に対する意欲が希薄で、
仔猫時代にはとても少食でした。
猫缶は全く口にしないし、肉や魚もダメ、ヘンな猫です。
カリカリは１日２回ボウルに入れて、食べ残しは３日に一度処分して
ボウルを洗って熱湯消毒しています。
缶詰と違うので、あんなに乾燥しているモノを水をあまり飲まない猫が
一気に食べられるはずもないので、１日中出しっぱなし。
おやつは主に煮干と牛乳。
日中は留守番が多いので、煮干はコミュミケーションを兼ねて、
アシカの飼育係になったつもりで、いっぴきづつ与えてます。
牛乳は冷蔵庫から出してそのまま。
本当はご法度なんだけど、彼は無脂肪乳しか飲まないし、
今はそれで下痢をすることもないので。
あと、ヨーグルトとフルーチェ（ごめんなんさい、又商品名！！）が
大好きだから、たま〜に舐めさせてあげます。
人間もそうですが、わがままって天上知らずじゃないですか。
嗜好重視にするとそれが叶わない時のストレスがとても大きくなります。
あるブリーダーさんの話しですが、何かの病気で療法食しか食べられなくなった時、
我慢できる能力（ストレスに対する強さ）も培ってあげたい、と。
私にしてみれば自分のズボラさの正当化にもなりうる一言ですが、
一理あることだと思います。
健康な成猫は２〜３日飲まず食わずでもビクともしないほど生命力は強いです。
トマトをかじる猫がいたり、個体差はとても大きい。
飼主の愛情の形だって千差万別、でも、私ってアバウト過ぎる？？？

＞猫の砂
我が家は固まるシリカを使ってます、彼も気に入ってるみたい。
これも個体差が強いですよね、友人宅の猫はペットシーツでしか用を足さないし。

＞じゅりさん、
ウチのこも仔猫時代は尻を舐めませんでした。
ダーは「あんなに舌がザラザラだから、舐めると痛いんだよ」なんて
バカな事言っていましたが。
本人も長毛だから自分の肛門が探せなかったかもしれませんね。
で、対策としてスプレーボトルに水を入れて、うんちの後には肛門めがけてシュッ。
これが巧を奏して舐める癖がついてくれました。
これ仲間内で一時期流行りました、100％とはいかないかもですが、
試してみるのもいいかも。

＞森の猫さん、
長毛の下痢はホント、なみだモノですよねー。
特にシャンプーしたりして冷えて、びちびちになったときなんて、
また洗わなければならなくなったり…
ウチの子８キロあるから大変です。