こんばんは。
先程1度おじゃましたナナです。
我が家には、来年4月で丸々14年目を迎えるネコ、ジュリーがいます。
このネコは、母親がチンチラペルシャ、父親が縞トラというハーフ・・・でその姿は、一見、ロシアンブルー、でも良く見るとお腹にまん丸の白い毛がある為、残念ながらニセモノです。
もう13年も生きているのに、まだまだ若々しく、毎日元気に階段を凄い勢いで上り下りし、よく食べ、そして良くおしゃべりします。
もう、うるさいくらい・・・
たぶん、「ごはん食べたよ!!」「今帰ったよ!!」「おしっこしたよ!!」「うんこ、いっぱい出たよ!!」とかいろいろ報告しているんだと思ってますが・・・
とにかく、話を聞いてやらないととっても賑やかで、だまりません。こんなネコうちで飼ったネコの中でも初めてです。
特にテレビを見ていたり、電話で話中の時など、「もう、ちょっと黙ってて!!」って感じです。
ジュリーは、今まで2回程交通事故に遇っていて、もうダメかも・・・って事もあったんですが、何か不死身なネコなのか、助かっています。
本当に、このままズゥーっと死なないのではと家族といつも話しています。
でも1年ぐらい前に、餌をもうそろそろシニアに変えようかなと思い、試してみたら、「私を年寄り扱いしないで!!」って感じで見向きもしなく、却って食べた事で具合が悪くなる始末。
他のネコと同じ食事がいいようで、毎日パリパリと歯の衰えも無く食欲旺盛。
ネコ界の"森光子"とまで囁かれています。我が家だけですが・・・

ところで、ここの掲示版に来られている方の中で、15年以上のネコちゃんを飼われている、又は、かつて飼っていた事があるという方いらっしゃいませんか?
何かテレビか新聞で、25年位生きたネコもいるらしいですが凄いですね。
どんな感じに年を取っていくんでしょうか?
犬に較べて、ネコの方がボケないとは良く聞くんですが。
できれば、幸せに天寿をマットウして欲しいです。