寒くなってきました。じゃり猫は妙にハイです。編物をしていると、手伝うと言ってやってきては毛糸だまを猫毛混にしてくれます。猫と私、お互い好きなことをして過ごす時間なんですが、できたら糸を切るのは控えて欲しいものです。

　あおいさま
　やっぱり、爪切りとなると人格（猫格？）変わりますよね。うちの場合、喉の奥から「オーン」というほら貝みたいな声をだして拒否します（お風呂も同様）。

　ツィツァさま
　…ということは、お家で爪切りなさってるんですね。先生と呼ばせてくださいっ！（輝）
　私の家は現在、平均年齢が異常に高く猫を保定する人間がいないんです。トロい私一人ではどうしても切る事ができません（涙）。どれぐらいトロいかというとジャーキーで気を散らそうとしたら、持って逃げられました。
　ついでに健康診断もしてもらったりと、できるだけ余計に獣医さんに行くことのないようにはしているんですが。もし、極意があればぜひ！
　爪が肉球に刺さる…。やっぱり、そういうこともあるんですね。ご推察のとおり、完全室内飼いです。それが怖くて爪切りは二週間に一回を目指してるんですが、時々月に一度になってしまいます。頻度としてはどうなんでしょう。家で使っている爪切りはハサミタイプですが、獣医さんはペンチに似た形の物を使ってられます。

　Ｓさま
　わかります！人間に嫉妬してしまうんですよね。
　うちのじゃり猫も、日中一緒にいてくれる人間を選んで私を簡単に捨ててくれます。うちの猫は抱っこが嫌い。ブラッシングも嫌い。でも、母にだけは抱っこをねだるんです。５キロ近くあるのでもちろん腕は痺れるらしいんですが、自慢気に話すのが悔しいので特に工夫は考えませんでした（非道な私）。