ネコ掲示板過去発言No.1200-200112-15
寒いですね〜ブルブル |
投稿日 2001年12月6日(木)12時38分 ツィツァ
>hamaさん 参考になるかどうか解りませんが、私が保護活動をしていた時の話です。 避妊手術をした猫ちゃんには抜糸の入らない溶ける糸を使っていました。 また、感染症の疑いが一応落着くまで入院させていました。 費用はかかってしまいますが、団体で運営していたので なんとかそう言う方法がとれました。 時期については絶対安全というのはないと思いますが、 真夏で害虫にタマゴを生みつけられる恐れは今の時期のほうが 少ないと思いますが… あとは既に避妊手術を終えた猫ちゃんが、再度お腹を開けられる事がないように なんらかの印をつけています。 最近では猫ピアスが主流みたい。 >獣医さん う…む、私はメチャクチャひどい獣医さんに出逢った事はないのですが (ひどい事になる前に回避できました) こうしさんナナさんのお話を聞くととんでもないと思ってしまいます。 今はこちら側が選べる時代なのですから、選んでしかるべきです。 また獣医さんも人間ですから我が子との相性もしかりですが、 飼主との相性もあると思います。 この掲示板でも猫への愛情や接し方は人それぞれだと思いますから。 保護活動時代の知り合いの中で自分の猫ちゃんが重病になった人がいました。 それはもう苦しんで苦しんで、彼女は最後には安楽死を選択しました。 でも「安楽死」ではありませんでした。 注射をされ、箱の中に入れられ苦しみもがいている猫。 医者は飼主に「蓋を押さえててください」と指示して部屋を出ました。 彼女は泣きじゃくりながら「ごめんね、ごめんね」と蓋を押さえて 小さな声が力なく途絶えた時、獣医は請求書を持って現れたといいます。 こんな残酷な話はここで書きたくはなかったのですが、 こういった悲劇は回避したいですよね、回避すべきですよね。 >愚息と愚愚息 お見せ出来るくらいの画像が撮れましたらアップさせていただきます(笑)。 |
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