>01工房様

18年もの長い間連れ添われた愛猫ちゃんの現在の様子を目の当たりにされ、さぞお辛い毎日でしょう。
動物達の高齢化が進み、いつか我が家の14歳の猫もそういう状況が来るのでは・・・と他人事では済まされない現状です。
好きだった物も食べさせてやれず、弱っていく姿を見るぐらい飼い主にとって辛いものはありませんよね。
もう、猫ちゃんにしてやれる事は、最後の瞬間まで、大好きな飼い主にやさしい言葉を掛けてもらい、撫で、さすってやるぐらいしか成すすべないですもの・・・
以前うちに、飼われてたった6ヶ月しか生きる事が出来なかった子猫がいたんですが(もともと生まれつき体が弱く)、死ぬ間際まで"生"への執着心があったのか、もう一度自分の脳裏にしっかりと刻み付けるかの様に、家中を這いまわって死んでいった猫がいました。
01工房さんの猫ちゃんも、きっと今心の中で、「死にたくない!!」「もっとこの家の子で暮らしたい・・」と闘っているのではと思うのですが・・・
ご家族の方も大変でしょう。
でもどうぞ、最期の瞬間まで見守って上げて下さいね。

>jerryfish様

複数飼いの場合、どうしても最初はこの難関が待ち受けています。
猫ってメス猫同士だと、中々難しい事が多いのではと思えるケースが今までの経験からあります。
かえってオスとメスの方が上手くいくのでは・・とも。
子猫ちゃんは元々野良猫として生活して来ただけあり、小さくてもたくましいんでしょうね。
そして先住猫ちゃんは、何も心配無くおっとり暮らしてきて(ごめんなさい・・うちの猫の場合もそうでした)、世渡り上手な子猫ちゃんに戸惑っている事でしょう。
あと1週間の試し期間、たぶんこの状態は続くのではないかと思われますが・・
でももう少し様子を見ないと、この関係がどのように落ち着くのかは解らないのではと感じるのです。
先住猫ちゃんを可愛そうと思われる気持ちが強いのなら、諦められますか?
猫の世界も人間世界とある意味同じで、強者の立場と弱者の立場はどうしようも無いものがあるのでは・・・
後は猫同士の相性もあると思います。
どうされるかは、jerryfishさんの判断次第だと思いますよ。
的確なアドバイスでなくて、本当にごめんなさいね。