パールちゃん、ななさん、またまたダメ飼い主に勇気をありがとうです。m(_ _)m
確かにお二人の言うように、飼い主に心の準備をさせる時間を
くれたのかもしれませんね。これまでにも、ケガや病気で獣医さんに行くと
『年だから覚悟してください』と、何度も言われて、その度に持ち直して
今度も大丈夫と思ったけど、今度ばかりは持ち直せないようです。

飼い主の素直な気持ちとして『あの時、もっと早く、病気に気がついて
獣医さんに行っていれば、助かったかもしれない。そうすれば、
あと１年でも２年でも、生きられたかもしれない』そう思ってしまいます。
ぼくは、死んで行くネコに『ありがとう』なんて、とても言えませんね。
『ごめんなさい』としか言葉がないし、何度謝っても許してくれないと思う。

白内障にかかった初期の段階で、獣医さんに行っていれば
いくら年寄りと言えども、現状のような事にはなってなかったと思う。
自分を責めているわけではなくて、なんであの時って思うと
ネコに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ダメ飼い主だったなぁと言う事しか、思い出にありませんね。
もっと遊んでやれればなとか、後悔ばっかりです。
せめてもの慰めと言えば、苦しまずに死んで行くことでしょう。
朝、気がついたら静かに息を引きとっていると思うんです。
最後は、しっかり見取ってあげるつもりです。

ホントにいろいろアドバイスとか話も聞かせてくれてありがとうございます。
覚悟は出来ているつもりでも、やっぱり、いざとなったら泣いちゃうんだろうね。