ネコ掲示板過去発言No.1200-200202-26
噛み噛み |
投稿日 2002年2月12日(火)00時50分 すず猫
ちょっと前に、ここでも、そのお話しで盛り上がった事があります。 うちでも、4ヶ月頃はだいぶ噛んだりとかしていました。 歯の抜け替わりも近いこともあって、むずがゆいこともあるとは思うのですが これは、大人になったら自然に治るというのは、もしかしたら、難しいかもしれないと 私は獣医ではないただの猫飼いですが、そう思います。 おじゃる丸子さんが仰るように、他の子猫や親猫と一緒の場合は 「どのぐらい噛んだら相手が痛くないのか」というのを遊んでいるうちに覚えると 思うのですが、1匹だけだと、それはやはり人が教えてあげなくてはということになると思います。 うちでは、がぶっと噛んだ時、本当はそれほど痛くはないにしても とにかく、おおげさに「イタイ!!!!」と痛がりました。もちろん、真剣顔で。 そして、「そんなに噛んだら、イタイでしょ!!」と顔を近づけて叱りました。 それを繰り返していくうちに、どのぐらい噛んだらいけないのか、ということを 覚えたように思います。 もちろん、噛むという欲求もあると思いますから、人間の手とは別の、 靴下を丸めたものや、トイレットペーパーの芯など、噛んでもいいおもちゃは いつで遊べるように置いてあります。 (チープな遊び道具だわ…(爆)) 一緒に暮らしている動物って、人の心を判ってくれると思いますから がんばってくださいねv |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |