ネコ掲示板 2002年10月23日(水)21時38分

もう終った話題かもしれませんが、ちょっと小話を。
うちのチビ猫・小梅は、３匹で捨てられていたのですが、その中で一番小さく、目が開くのも一番後でした。
おまけにその目が兄弟に比べ非常～～に小さく、「見えているのか？」と心配になってしまうほどでした。子猫って、お目めがクリクリで愛らしいですよね。小梅には当時、その愛らしさのかけらもなく・・（＾＾；）。はっきり言って、ブサイクちゃんでした（笑）。
足腰も弱いし、食も細いし・・ちゃんと育つのだろうかとヒヤヒヤしたものです。
極めつけは、鳴き声。これが、「ニャー」と鳴かないのです。
「きゅっ、きゅっ」でした。まるでハムスターか？というような・・。「猫・・じゃない？」と疑問を持ったほど。（まぁ冗談ですが）

そんなオチビさんも、今では立派に「にゃおん♪」「シャーーッ」と猫らしい声を出しています。タンスの上も、押し入れの中も、極めつけ、カーテンレールの上も器用にお散歩しております（＾－＾；）。
お顔も、父も認める美人顔です。シッポは短くて曲がっています（踏んだんじゃありませんよ＾＾；）

親ばかですかねぇ（－ｗ－；）

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