ネコ掲示板 2004年9月5日(日)11時22分

＞みぃ・うに・ちぃさん

我が家の場合、アパート暮らしでしたので、周辺の野良猫を面倒みていた
経緯もあり、病院の方の置き去り猫達もいましたので、ちゃんと飼育する
には、文字道理「我が家」が必要だったわけです。

下半身麻痺の子がいたり、腕に障害を持った子がいたり、病気持ちの子が
いますので、そのままうっちゃらかしておくのには不都合だったんです。
尿を搾ってあげなくてはならないのもいれば、そこいらへんにかってにス
プレーしていくのもいますし、椅子も壁も爪研ぎ場となっています。

獣医師であるがゆえに背負い込まされた場面もあり、獣医師であるがゆえ
に自分でやるというか、実費で済む場面もありです。
しかし、大工さんではないから、家に関しては泣けてきます。ただ、今も
って、爪を抜く気にはなれません。猫は猫としてつき合うつもりです。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー