ネコ掲示板過去発言No.1200-200410-41
獣医はビジネス? |
投稿日 2004年10月12日(火)13時06分 投稿者 ぐう
先日の台風の中、外で大声で「にゃーにゃー」と鳴く声が聞こえて、近所を探してみると、車に跳ねられた子猫が隣の草むらでぐったりとしていました。どうやら、両足が骨折しているようでした。早速、ダンボールに子猫を入れて行き着けの獣医(愛護協会のちらしが貼ってあるにもかかわらず)に行ってみると、「野良猫だから、治療するには莫大な治療費がかかるから・・・」とお金のことばかり言って、結局、保護してもらえず、消毒と簡単な手当てをしてもらい、初診料他結構な金額を取られて連れて帰宅しました。ネットでいろいろと市の愛護協会など探しましたが、愛護という言葉だけを使っているだけで、所詮、獣医はビジネスで、野良猫でケガをしていても、治療してくれる所などなかったのです。次の日に、別の獣医で保護していただけるとのことで連れていきましたが、その日の夜に亡くなったという電話を聞きました。野良だと飼い猫と同じように治療をしないのかと思うと残念でたまりません。愛護って何なのでしょうか?獣医は、飼い猫や飼い犬を専門に、ビジネス病院で、あたかも愛護に協力をしている、なんてチラシを貼って、体裁をよくしているだけで、いざ、ケガをしている動物を見ても、救ってあげようって気持ちもないのかと思うと寂しくなりました。
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