参考になるかどうかわかりませんが、
私は成猫を年末に保護し、後に白血病ウイルス感染症にかかっているのがわかりました。 今年３月の雪の日から熱、呼吸があらくなって具合が悪くなり、後に、肺に水がたまっており、心臓の前に心臓より大きな腫瘍があるのがわかりました。リンパ腫というものでした。
先生と話し、私も抗がん剤を使うか、使わないかずいぶん話しあいました。
私がいわれたのは、この子に使う抗がん剤は副作用があり、そして抗がん剤は発ガン性があるから家の取り扱いが大変、特に、家には先住ネコがいるので危険、というものでした。でもうまくいけば寿命がのびる、と。
もう一つは、痛み止めを打つやり方、でもこれは命は短い、といわれました。
最初は、少しでも長く生きてほしい、と思ってましたが、すでに苦しい病状だった為、長く生きても苦しい治療なだけならかわいそう、と痛みを極力やわらげる治療を選びました。
２４時間呼吸が苦いので、胸が圧迫できず一日中立ったままで、寝ることもできないかわいそうなコでした。
うちもホイズミさんのように、専門の病院が近くにあったら良かったのにな、と思いました。
病気の動物たちが、これからもっと良く